■他の歯を守ることができる ブリッジや部分入れ歯で、支えていた歯が虫歯になってしまったり、支えていた歯が歯周病になってしまって、支えきれなくなってしまったり、支えていた歯の根っこが折れてしまうというケースも多く見受けられます。
■歯を失うリスクを減らせる 隣の歯などに負担をかけないので、結果的に歯を失うリスクを減らすことができます。 例えば、ブリッジのために隣の健康な歯を削ったり、部分入れ歯でバネをかけたりすると、 3本分の歯の力を実質2本で支えなければならなくなります。 きちんとお手入れをしていないと、その分、歯が弱くなるスピードが増し、抜けやすくなり、どんどん総入れ歯に近づきます。 ■バネが見えない 部分入れ歯の場合、入れ歯を支えるためのバネが必要になり、金属のバネの場合、バネが見えてしまいます。 しかし、インプラントにはバネが必要ないので、当然、バネが見えることはありません。 ■アンチエイジング インプラントは、残っている歯に負担をかけず、歯を失うリスクがありません。 他の治療法が歯を弱く・老化させる方法であるのに対して、インプラントは他の歯を守り、お口全体の健康を保ってくれます。 健康な高齢者のお口の中には平均して14.9本の歯が残っているのに対して、痴呆の疑いがもたれた55人のお口の中には平均すると9.4本しか歯が残っていなかったという調査結果もあります。 ■長持ちする。結果的に時間も費用も節約できる。 ブリッジは平均して8年でダメになってしまっています。 インプラントはきちんとメンテナンスをしていただければ10年は持ちます。 ブリッジや部分入れ歯にして、隣の歯が抜けてしまった後にインプラントを考えると、本数が多くなり、金額が高くなってしまいます。 また、ほとんどのインプラントはきちんとメンテナンスをすれば10年は持ちますが、仮に10年でインプラントが抜けてしまったとしても、両隣の歯に負担をかけていないので、マイナスの影響を与えることはありません。 |
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