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インプラントの流れ

インプラント治療には、1回法と2回法があります。
また、通常ではインプラント治療をすることができない状態でも、
特別な方法(GRB、ソケットリフト、サイナスリフト)によって、インプラント治療を行うことができます。
ここでは、まず一般的なインプラント治療の流れと特別な方法についてご説明します。

インプラント治療の流れ

インプラント治療の流れ


1回法

インプラント埋入手術後2回法と異なり、ヘッドをそのまま出しておきます。
以前はあまり予後が良くないとも言われましたが、現在の研究では2回法に比べても成功率はさほど変わらないとされています。2次手術をする必要がないため患者様は1回の手術で済むというおおきな利点がありますが、前歯などで美容的に仕上げるのが難しいなどの欠点もあります。

1回法紹介動画


2回法

現在主流の方法です。まずインプラント埋入手術後粘膜を被せ、そのまま8〜12週間待ちます。骨の細胞がインプラント体にしっかりと結合したのを確認した後、粘膜の一部を切開してインプラント体のヘッドを露出させます。そしてそこにアバットメントと呼ばれるチタン製のコネクターをスクリューにて繋ぎます。
そして型取りをしてセラミック冠や金属冠を被せて完了します。

2回法紹介動画


インプラントができる方もできない方もいます

インプラント安全なインプラント治療を行なうため、当院は しっかりとした検査をします。
歯を支える骨(「歯槽骨」といいます)があるかどうか、
CTを使って立体的に調べていきます。
歯を支える骨が少ない場合は、骨を増やす治療を行ないます。
検査の結果、インプラント治療が可能かどうか、しっかりとご説明いたします。
ムリな治療は行ないませんので、ご安心ください。


歯を支える骨を増やす方法[1] GBR

インプラントよりも歯槽骨が少ないときに骨を増やす方法の1つ目がGBRです。
インプラント治療のときに、骨が足りない場合に行ないます。
GBRとは「骨再生誘導法」とも言います。つまり、人工膜で骨ができやすくするお手伝いをします。

GBR紹介動画


歯を支える骨を増やす方法[2] ソケットリフト

インプラントよりも歯槽骨が少ないときに骨を増やす方法の2つ目がソケットリフトです。
上顎の骨が薄くなっている場合に行ないます。

ソケットリフト紹介動画


歯を支える骨を増やす方法[3] サイナスリフト

インプラントよりも歯槽骨が少ないときに骨を増やす方法の3つ目がサイナスリフトです。
上顎の骨が特に薄くなっている場合に使います。

サイナスリフト紹介動画


インプラント治療はけっして怖いものではありません。
どうしても怖い方には「静脈内鎮静法」という特別な麻酔をかけて、まったく痛みなく治療を行なうことも可能です。
歯にとっても、これからの人生にとっても最高の治療です。
まずは、インプラントが可能なのかどうか、検査から始めましょう!

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治療法の違いのまとめ

インプラント ブリッジ 部分入れ歯 そのまま放置
治療期間 3ヶ月〜 数回の来院 1ヶ月〜3ヶ月 なし
健康面
(体に安全か)
チタンという安全な金属を使い、慎重に治療を行なう 隣の歯に負担をかける隣の歯はむし歯なくても削らないとけない バネのあるタイプは隣の歯に負担をかける違和感がある 健康によくない
機能性
(よくかめる度)
とてもよくかめる まあまあよくかめる 治療法によってかみやすいかどうか変わってくる かめない
審美性
(見た目のよさ)
天然の歯と区別がつかないくらい美しい 白いかぶせのののタイプは見た目がよい バネがないタイプは見た目がよい 見た目が悪い
耐久性 きちんと定期的に管理すれば、長持ちする 治療につかう材料によって変わる あごの骨がとけていくので、定期的に調整が必要なる ゼロ

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